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FiringSquad: Left 4 Deadについてのインタビュー (07/3/22)

Left 4 Dead Interview
FiringSquadは、Valveと共に数多くのCSシリーズの開発で知られるTurtle Rock Studioの創始者であるMichael Boothに対し、Left 4 Deadについていくつかの質問を投げかけた。

Left 4 Deadのアイデアは
Michael Booth: Valveと共にCSやCSのボットに取り組んできた過去数年間、我々はCo-opゲームのデザインを繰り返し試してきたが、その全てが自然とサバイバルホラーなテーマへと移行していった。Left 4 Deadは、この何回にも渡るデザインの過程により生まれた目下成長中である最高の特色とアイデアの集大成だ。

ゾンビを主敵にしたのは
Michael Booth: 凶暴で危険な生き物の群れに囲まれるという概念は、自然と協力的なプレイを励起させる。私はまた、現実味のある文明破壊的病原菌蔓延というアイデアは、ドラマ性と環境をも構築するということを発見した。それに、ゾンビを撃つというのは楽しいことだ。

主人公の人間について、また能力差は
Michael Booth: Left 4 Deadでは、4人のSurvivorのどれでも、あるいは4種の「Boss Infected」のひとつの役割を担うことが出来る。我々のAI技術では1~8人のプレイヤーでゲームを行うことが出来る。プレイヤーが足りない際に残りのSurvivorやBoss Infectedにボットが割り当てられるということだ。4人のSurvivorは各キャンペーン開始時に同一の能力や武器を持ち合わせるが、見つける武器や戦術の選択により、Survivorチーム側での役割が決まることになる。

プレイできるゾンビは
Michael Booth: まず、AI制御されたInfectedがそこらじゅうにいる。それから5種の「Boss Infected」がいる(Witch、Boomer、Hunter、Smoker、Tank)。そのうち4種を人間のプレイヤーが使える(Witch以外の全て)。Boss Infectedは、興味深い方法でプレイヤーに影響を及ぼすことの出来る独特の変異を備えている。例えばBoomerはメタンガスで満たされており、至近距離で撃たれるとSurvivorを巻き込んで爆発することが出来る。また、個々のSurvivorへ嘔吐物を発射することが出来る。この嘔吐物には、雑魚のInfectedをおびき寄せる効果がある。

リリース時の舞台は
Michael Booth: Left 4 Deadは、強毒性の狂犬病ウイルスが人間社会に蔓延する現代という設定だ。ミッション中、Survivorは都市や地方を横断し、武器を入手する。そしてあるいは、現代における武器(Molotov)を作ることになるかもしれない。

各レベルのクリア条件は
Michael Booth: CSと同じく、目的を即理解できるようデザインされており、何回プレイしようとも独自性あふれる戦闘を可能にしている。初期のリリースに含まれる4つのキャンペーンは、すべてがSurvivorチームの「脱出生還」タイプになっている。とはいえ、それぞれのミッションは異なる地形を持っており、当然ながらさまざまなプレイ様式や挑戦に適している。

オンラインマルチならではの機能やモードは
Michael Booth: Left 4 Deadは終始一貫して、Co-opの体験が出来るようデザインされている。よって、全てのモードや機能はオンオフに関らず利用可能だ。さらに我々はValveと共にSteamを拡張し、Source外のゲーム機能として統計やランキングを追加する。これにより、L4Dプレイの出来不出来によりサーバによらない永久的な成績が上下し、他者から参照の出来る「名声」のようなものが積み上げられていく。

シングル時のAIは
Michael Booth: 我々はLeft 4 Deadのゲームプレイの中核を成す技術一式を「The Director」と呼んでいる。全スロットを埋める8人で遊んでいようが「シングルプレイ」モードで遊んでいようが、The Directorはゲームの進行速度の監視を行っている。だから例えば、チームがInfectedの大群やBossに絶えず攻撃されている場合、The Directorはその活動を小休止するようスケジュールする。チームがInfectedを風船ガムのように扱っているのであれば、The Directorは数匹のBoss Infectedを行く手に配置するなどを行う。そしてこの全ては同様のプレイとならないよう、手際よく行われる。トリガや生成装置、特別なフラグ、あるいは人為的に設置されたSpawn情報を入れることなしに。その結果、Survivorチームはいつどこで何者かに遭遇するのか、一切予測できない。

他に独自のものは
Michael Booth: 特にCo-opの体験として開発された最初のタイトルのひとつとして、我々はL4D独自の巧妙なゲームプレイの要素を導入した。これはプレイヤーに非常に受けがよいことも我々は発見したものだ。その要素には仲間の蘇生、端からぶら下がった者の救助、友人を絞め殺そうとするSmokerの舌をふっとばす、細切れにしようと友人を地面に押さえつけているHunterを払いのける、チーム仲間とのアイテム共有、といったものを含む。他にも組み込み型VoteシステムやSurvivor間の疎通を高める状況適応型音声システムがある。

Sourceの新機能は
Michael Booth: 統計やランキングの新機能に加え、マルチコアプロセッサのサポートに関してもValveと共に取り組んでいる。Boomerの血の詰まった小刻みに揺れる腹や自然な動きのしなやかな髪、くたびれた布切れに物理ベースのアニメを取り入れた。また、次期Sourceにある新パーティクルシステムも活用している。以上は最初のリリース時に入る一部に過ぎない。

リリース後のコンテンツ追加は
Michael Booth: もちろん。我々は今後ともLeft 4 Deadのリリースやアップデートを行いたいし、既に将来的なそれ用に追加ミッションや新機能、コンテンツのアイデアがある。また、Source SDKにL4D特有の更新を行い、コミュニティが独自のミッションやキャラクタ、MODを作成できるようにする。

PCの数ヵ月後にリリースされるというXbox360版について
Michael Booth: 360版についての詳細は、明かすことはまだ何もない。今後とも引き続き注目を。

最後に一言
Michael Booth: Turtle Rock Studiosの誰もが成長しつつあるLeft 4 Deadコミュニティからの励みになる反応を見ることで元気付けられる。興味を持ってくれた方、提案をしてくれる方全員に感謝をしたい。今後ともよろしく。

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The Final Hours of Half-Life 2 Japanese

ARTICLE INFO

Date : 2007-03-25
Author : Kusa
News Category : Source Game , Left4Dead , 日本語参考訳 , インタビューやレビュー等
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